出張で雨降らず

2008年06月30日
ああ、6月が終わろうとしております。
昨日は大雨、今日は快晴、むしろ暑いです。
雑草が恐ろしい速度で成長するのではないでしょうか。
月日が経つのは早いもので、今年も半分が消化されたわけです。
年を取ると、年々月日の過ぎる速度が速くなっていくと良く聞きます。
子供のころは、あんなに長かった一週間が、今では一年があっと言う間ですよ。
この体感経年加速に対し、ある一つの説を昔管理人は聞いたことがあります。

3歳のころでは、一年というのは人生の1/3です。
とっても長く感じますね。
それが8歳になれば1/8、30歳になれば1/30となっていきます。
とっても短くなっていきますよね。
年の増加とは反対に、一年が人生を占める割合が減っていきます。
ですので、年を負うごとに一年という単位が小さいもの=早く過ぎる、ということになるのだそうです。

意味わかんなかったらお父さんかお母さんに聞いてください。これ以上うまく説明できません。

ま、どうでもいい話なんですが。

先週末は、恒例の出張です。
東京は暑いですねって思ったら、こちらも今日は暑いですし、今回の出張は雨が降りませんでしたが、こちらは昨日大雨でした。
何かがしっくりこないような気がします。
出張もいつものように無事終わり、何事も無く帰ってこれた管理人です。
今日は月末、締めなのでちょっとバタバタしてきました。

明日から7月ですが月日の流れが早くても、管理人のスローライフは何も変わらないのでした。

蛇と自然と鎌

2008年06月26日
先日、会社の駐車場に車を停め、車から出てドアを閉めた瞬間背後に何やら気配が。

ガサガサ

慌てて振り向くとデカイ蛇がいました。
恐怖に慄く管理人ですが、蛇もびっくりしたのか逃げていきました。
弊社の駐車場は、毎年蛇が出現します。
自然と共生するということは、こうゆうことなのかと思ってしまいました。

管理人が学生の頃下宿をしておりました。
下宿先は農業も営んでおり、土日に手伝いで呼ばれることもしばしばありました。
ある土曜日の昼下がり、学校から帰ってきた管理人は部屋でまったりしておりました。
そこに下宿のおばあさんの叫び声が聞こえてきました。

「学生さ〜〜〜〜ん!誰かきて〜〜〜!!」

これはタダごとではないと飛び出した管理人、おばあさんは玄関の外におりました。

「大丈夫ですか!」

と安否を心配する管理人におばあさんは

「これ、これを持って!」

と手渡されたのは鎌です。
そして玄関の中を指差し、

「蛇だ学生さん!その鎌で殺してけれ!」

「ええええええ!?」

見ればニョロニョロと一匹の蛇が、真っ二つはご免と外に逃げようとしています。

ニョロニョロ

「はやく!学生さん!」

ニョロニョロ

「鎌で!殺せ!」

ニョロニョロ......

ガサガサッ

どうしても逃げる蛇を殺すことができなかった管理人は、おばあさんから腰ぬけ呼ばわりです。
でもね、襲いかかってくれば仕方ないですが、一生懸命に逃げる姿はそれはそれで美しいものですよ。
今でもあのとき無益な殺生をしなくて良かったと思っています。
ただ、地域によっては家の中に蛇が入ると縁起が悪いとかなんだとか言うそうですので、一概に言えないようです。

そんなわけで蛇を見ると、あの時のことを思い出してしまいます。
蛇が居れば、ネズミや蛙がいることになり、また昆虫も沢山いることになります。
環境のバラメーターなんて、小難しい測定するより蛇が居たら環境は素晴らしいとかにすれば分かりやすいと思います。
誰の目で見ても分かりますからね。

この毎年見れる蛇が来年も現れるように、弊社内の環境保護というものを気を付けていこうと思います。

マムシとか怖い蛇が集まってきませんように。

家電監視シール

2008年06月25日
梅雨入りしたものの、全然雨が降らず梅雨っぽくないです。
この時期に雨が降らないと、農作物への影響が心配されます。
しかし地震の被災地にとっては、雨はありがたくないないでしょう。
そう考えると複雑な感じがします。

恩恵を受ける方がいる一方で、ありがたくないと思うことというのは沢山あります。
ガソリン税だって、車を乗るほうにとってみればありがたくはありませんが、公共の道路工事で生活している方にとってはありがいものです。
どっちを叩いても成り立たないのですから、ようはバランスってやつが大事なんだと思いますが。

リサイクルというものも、バランスは大事です。
手間をかけすぎれば経費がかさみ、かといって手間を惜しめばゴミになります。
経費と再生資源となる境目を見極めることが大事ですから、リサイクルのシステムというものはある程度柔軟なもので無くてはなりません。
同様に、問題が次々発覚した家電リサイクルのシステムも、今一度の見直しと柔軟な体制が必要と思いましたが、より厳しいほうに傾くようです。


中古家電、バーコードで追跡 不法投棄防止へ4品(朝日新聞)


リサイクル業界団体である日本リユース機構が家電4品目(テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機)をバーコードで管理するシステムを導入するそうです。
これは、中古家電となった家電4品目をリサイクルショップに持ち込まれた際に、買い取り日などのデーターをバーコード化し、製品に貼り付け販売するのだそうです。
これにより、リコール製品の販売先の特定から、不法投棄の際も特定が容易になるとされています。

車の車体番号みたいなもんなのでしょうか。
不要になったテレビを、知りあいにあげたりして、その知り合いが不法投棄されちゃった場合も、リサイクルショップから買った、買主が特定されてしまうということですね。
これは家電の不法投棄に、一役買うかもしれません。
問題は、シールなので剥がしてしまえばアウトではないかと思ってしまいますが。

今回は、業界団体自らが率先して行う対策です。
しかし問題になったのは、家電量販店の管理や廃家電を違法に取り扱っている業者や個人がいることです。
リサイクル業界団体だけが努力しても、全体のシステムを見直さないと問題は何も解決しないと思います。
現状、家電を捨てるユーザーへの負担と強制力ばかりが目立ち、量販店や処理業者の負担やシステムが今一分かりづらいのはとてもバランスが悪いように見えます。

テレビ一台捨てるのに一万円近く掛かり、おまけにどこに頼むのかもよくわからずに、苦労して頼んだら転売されてた・・・。

これでは誰でも怒りますし、まともに処理するのも馬鹿らしくなります。
そしてそこに、安く処分しますよ〜なんて違法業者が現れれば・・・。

今回、リサイクル業界団体のみの動きですが、この動きにメーカーや国は動きを見せるか引き続き注目していたいと思います。

石から紙が生まれちゃった

2008年06月24日
小雨が降ったり止んだり、ちょっと強めの風が吹く怪しげな雰囲気の朝となっております。
お日様も曇っているために拝むこともできず、うっすら肌寒く感じます。
暑いのは嫌いですが、寒いのも嫌いです。

最近、物価上昇のためか何もかも高く感じ、ゴミすら何故か勿体ないと思ってしまいます。
紙なんかも今後値上がりするような気がします。
まあなんでもかんでも値上がりの対象なのは間違いないでしょう。
そして、こういった値上げラッシュのときには、新しい技術というものが世のスポットライトを浴びるチャンスでもあります。


石からつくった紙”の販売開始 森林伐採の減少に貢献(産経ニュース)


石から紙が誕生しました。
今までの紙はなんだったんでしょうという発明ですよこりゃ。
石ですからね、紙みたく木を伐採したりといったことがありませんから、地球にも優しいですね。

と思ったものの、捨てるときどうすんだこりゃと思う管理人です。
この紙、石は石でも石灰石を使用するそうで、これにポリエチレン樹脂と紫外線遮断剤を合成して作るといったものです。
石とプラスチックですから、従来の古紙に混ぜられてもリサイクルできません。
おまけに石ですから燃えませんね。
石灰石自体は、太陽光でも分解されるそうですが、プラスチックは残ります。
となると埋立処分しかないのでしょうか。
そして、廃棄物となった際には一体何に分類されるんでしょうか。
紙でしょうか廃プラでしょうか事業系一般でしょうか産廃なのでしょうか。

今後、環境という印籠を片手に新たな技術がどんどん生まれてくるでしょう。
しかし、生産段階で環境への負荷が少なくとも、廃棄の際やリサイクルが困難なものであっては魅力が半減してしまうと思います。
また、廃掃法では予想していなかったような事態も生まれてくるでしょう。
技術の進歩に、法がついてこれないといったことが今後増えてくると予想されます。
そこらへんも事前にクリアにしていかないと、折角の新技術も大きな壁にぶつかることになるでしょう。

中々、本当に良いものというものは生まれにくいものです。

管理人は現在、オリバー♀が何故黒色のプラスチックだけ食べるのか(赤や緑は食べない)、そもそもプラスチックは味がしないだろうとか、喉越しのいいのかとか、オリバー♀の食欲のメカニズム解明が研究対象となっております。

アジサイとえこ

2008年06月23日
朝晩の冷え込みと、日中の気温差が激しい日々が続いております。
仕事始めの時間帯は肌寒いのですが、密集して作業をしていると段々と蒸れてきて、気がつくと一匹狼になってしまいます。
湿度が高いってことはカビや雑菌が増えやすいですから、食べ物も怖い季節ですね。
管理人も何度この時期に腐ったものを食べたことか・・・。
パン屋さんで買ったパンが腐っていた時ほどショックなことはありませんでしたが。

そんな中、集団食中毒があったという記事を読みました。
何腐ったもの食べたのかと思いきや、どうもアジサイの葉っぱを食されたようです。
アジサイの葉っぱは毒ですから、食べれば中ります。
しかしながら、外食で皿に盛られてきたら食べちゃいますね。
毒だと判っていても、皿に乗っている葉っぱがアザサイの葉っぱだと中々気がつかないでしょう。
食品リサイクル法とか考えれば、残さず食べようねってなもんです。
この時期こそ、オリバー♀が役に立ちます。
なんでも即食いの毒見犬ですから。

ただ、オリバー♀には平気でも管理人にはアウトというものもあるわけですが・・・。

一方、同じよく食べる生き物である「豚」ですが、豚は食肉だけに留まらず、肥料や陶磁器の材料も生成しようとしております。


養豚で発生するリンの再利用技術を開発(畜産草地研究所)


豚舎から発生する汚水より、リンを取り出すことに成功したそうです。
しかも簡単な装置なのだそうです。
リンは現在価格の高騰が指摘されており、様々なところで問題になっております。
リン鉱石は中国から大半を輸入しておりましたが、ここにきて中国側が輸出を規制し始めました。
そのため、リンが不足しており価格の高騰に繋がっております。
さらに、リンは河川や海に流れ込めば扶養化などを引き起こす原因にもなり、回収できるとなればさまざまな問題に同時に光を射すことになります。

資源の乏しい国と言われる日本ですが、ここにきて身の回りから回収することによって、とても資源の豊富な国になるのではないでしょうか。
そしてその技術の発展が、何よりの一番のエコのような気がします。

アジサイだって庭で上手に育てれば目を楽しませてくれるお花です。
使い方を間違えると、そんなものでも毒になるわけで。

鉄幾ら?

2008年06月19日
最近、スクラップや廃棄物の動きがものすごく鈍化しているような気がします。
来月にはガソリンが更に値上げするとか、イカ釣漁船が休業するとか、どの業界でも不景気時代より酷い状態になっている気がするのは気のせいなのでしょうか。
世界中でマネーゲームと言わんばかりに、仮想世界でたくさんのお金が行き交っているようですが、現実にはどんどん鈍くなっていっているように見えます。

電話でいきなり、「鉄今幾ら!」という元気の良い問い合わせがありました。
「○○円!」とこちらも元気よく返したいところですが、どこかの市場じゃありませんから、そうは簡単に決められません。
鉄といっても、様々な種類がありますし、最近は一般の方でも集めて持ってくることがありますから、そういった方々の”鉄”というものは、我々の鉄とは意味が違うことがあります。
そういった旨をお伝えすると、農機具とかブリキ以外の鉄だということですが、農機具は鉄じゃありませんよ・・・。

ブリキは、スズをメッキした鋼板のことを指します。
鉄はとても錆びやすいので、錫をメッキすることで腐食を防止しています。
ブリキは缶や玩具に使用されることが多いですから、滅多にでません。
お電話戴いた方は”ブリキ”では無く、”トタン”と勘違いしているようです。
トタンは亜鉛メッキ鋼板で、建築の外材として使用されるものです。
トタン屋根とかですね。ブリキと同様に、鉄の錆びを防ぐ目的で使用されます。

この亜鉛メッキが、鉄を再生する際にはあまり好まれません。
再生する鉄の性質に影響を及ぼすばかりでなく、炉に投入後、炉壁や集塵口に付着するなど製鋼操業上の支障をきたすのが嫌われる理由です。
そのため、ブリキは処理費を請求される場合もあります。

また、農機具の場合でも、タイヤやキャタピラが付いていれば、その分は処理費が発生します。
エンジンの中に油が入っていれば、これまた搬入を嫌がるところもあります。オイルトラップなどの油対策が無いところでは、土壌や排水を油で汚染することになるからです。
そして、これらの処理費は高かったりします。

こういったやり取りで、トラブルが発生することもあります。
事前に電話戴けるだけでも助かったのですが、連絡もなくいきなり持ち込んで、上記の理由などでトラブルになるケースも少なくありません。

こうしたケースのほとんどが、現在金属の値段が良いという理由から、金属を集めて売ろうと思ったという素人の方です。
簡単なように見えますが、再生する際には様々なことを気をつけなければならないのです。

簡単に、鉄のスクラップを分類してみましょう。
鉄のスクラップは、大分類すると二種類になります。
製造工場で、生産過程から発生する「加工スクラップ」と呼ばれるもの。
それ以外の、老朽化したものから発生する「老廃スクラップ」と呼ばれるものです。

加工スクラップは、鉄としての品位も良いために再生する際に重宝されます。
一方、老廃スクラップはメッキや塗装がされていたりしますから、再生する際には成分を調整する必要があります。
老廃スクラップは、溶かして固めてはい出来上がりとはいかず、薄めて使わざる負えないものなのです。

加工スクラップは、排出時にちょっと気を付けてもらえれば良いだけですが、老廃スクラップは厳しい目を持って見定める必要があります。
最近、故意か間違いか老廃スクラップを加工スクラップに混ぜて、加工スクラップの値段で売却しようとする輩もいるそうです。
見つかれば、ペナルティで値引きされるか、酷い場合には出入り禁止となる場合もあります。

身近な鉄ですが、鉄であっても仕分けするとものすごい種類になります。
20種類にも30種類にもなります。
集める前に、鉄を買い取ってくれる業者によく聞いてください。
集めて持ち込んでから、こんなはずじゃ無かったなんて悲しすぎますから。
同様に、鉄買いますなんて飛び込みでくる方にも気を付けてください。
上記のことを知らずに、持ってけば売れるだろうという安易な考えの方が増えております。
お金もらえるだろうと思っていたら、請求されちゃったなんて悲しいのを通り越す事態になりますから。

スクラップ屋の苦労、少しはご理解いただけたでしょうか。

CO2を使おう

2008年06月18日
朝、寒っ!と思ったのですが、暑くなってまいりました。
ほんと不思議ですよね、あんなに寒かったのに陽が出るとすぐ暑くなるんですから。
どうにかこの熱エネルギーを上手に使えないものかといつも考えますが、全然思い浮かばず、最後はなぜか今晩の晩御飯なんだろうという方面に行ってしまう管理人です。

地球も温暖化していることだし、この熱エネルギーを有効利用できる方法は無いのでしょうか。
CO2の削減ばかり叫ばれていますが、CO2が減少しても、CO2以上に温暖化をもたらすNOxやSOxさんたちが待ち構えております。
それらすべてを削減しようとすれば、今の仕様の車や煙突の輩はこの世から消えざる負えないでしょう。
そして、CO2ですら決定的な削減手段というものが、CO2出そうなものを使わないという手段以外、未だ無いのではないでしょうか。

いえいえ、管理人が知らないだけで、世の研究者の皆さんは日夜がんばっております。


最強の藻でCO2減 中電、開発に本腰(中日新聞)


二酸化炭素は役に立つ −安全なプラスチック原料としての利用− (独立行政法人 産業技術総合研究所)


何かと厄介者扱いのCO2ですが、拾う神ありと言わんばかりに新たな活用法を、研究者の皆さんが発見・研究していらっしゃいます。
CO2の発生抑止ではなく、CO2を吸収させたり、活用するという個人的に期待したい研究です。

CO2を吸収するとされる植物ですが、光合成を行わない場合には逆にCO2を排出しますし、植物の種類によって吸収する効率が異なります。
そこで藻にCO2を吸収させ、成長したところをバイオ燃料に使うという一口で二度おいしい試みのようです。
微細藻類は活動が活発なために、CO2の吸収力も高く生命力が高い藻です。
今後、CO2削減の切り札が藻の中から出現するかもしれません。

藻が主役の研究もあれば、CO2が主役になるような大抜擢なお話が、CO2を使用してプラスチックを作るという研究です。
プラスチックを生成する際に、現在使用されているホスゲンの変わりにCO2を使用しようというものです。
効率よくCO2をプラスチックの中に封入できるとすれば、CO2削減の問題に対しても大きな有効打となりそうです。
CO2をどれほど使用するのか、また濃度の高いCO2をどこから供給するのかにもよるのでしょうが。
まさか大気中からCO2だけ吸収するわけにいきませんから。

と、さっきの藻がCO2を効率よく吸収するのであれば、その藻とこのプラスチックを組み合わせればなんかできそうな気がしますが。
管理人の藻並の脳味噌では、この程度の発想ですね。

藻→緑の水の中の→海藻→わかめ→夕飯はわかめの味噌汁⇒ハラヘタ

このようなルーチンに陥るまえに、ここまでとしときます。

地震以外でも問題

2008年06月17日
昨日に引き続き、ご心配のお電話等ありがとうございます。
近辺の仕事関連の方は、どこも大きな被害も無かったようで安心しました。
余震が続いており、予断を許さない状態が続いております。
いつも以上に注意喚起していきたいと思います。

このところ、地震のニュースばかりですが、尖閣諸島では大変なことになっております。
台湾と日本で睨み合いの状態が続き、緊迫した事態になっているようです。
尖閣諸島は台湾の領地だと言っているようですが、狙いは近辺の資源のようです。
肥大化した中国は、周囲をも食いつくすほどに成長しようとしています。
くれぐれも穏やかな解決を望みますが、ちょっと怖いですね最近の中国は。

国内においても、日本のシンボルである富士山の環境破壊が問題になっております。
富士山麓 (さんろく) に大量の自動車部品を韓国籍の男が、約3000㎥も不法投棄しておりました。


富士山麓に大量の不法投棄 韓国籍の男を逮捕 静岡(産経ニュース)


富士山、これ以外にもゴミの問題が沢山あります。

富士山環境ごみマップ

え〜、なんとコメントして良いのやら。
予想以上の汚さですよこりゃ。
韓国籍の人は、これを見て富士山は処分場か何かと勘違いしたのでしょうか。
どのみち、他国からやってきて、人の国のシンボルにゴミを捨てるとはとんでもない侮辱ですよ。

富士山の不法投棄はかなり前から指摘されております。
にも関わらず、3000㎥の不法投棄がされるというのはどういうことでしょうか。
環境問題、CO2問題も大事なのですが、一方で国のシンボルがゴミに埋まっているというのは悲しすぎます。
富士山の不法投棄の問題、早急になんとかしてもらいたいものです。

綺麗な場所にポイ捨てするのは抵抗を感じるはずです。
しかし、ゴミの山となっている場所があれば、ここならいいのかという気持ちが働きやすいのではないでしょうか。

いくら取り締まっても、監視だけでは消えない不法投棄です。
このような行為に対して、本当に意味で制裁を加えるのは自然なのかもしれません。

自然の力

2008年06月16日
KC380025.jpg


管理人、無事です。
震源地近くにも関わらず、被害がお皿一枚で済みました。
しかし、震源地では大きな被害が出ております。

画像は管理人に家の壁時計です。
細かい突っ込みはこの際無しにしましょう。
地震のあった8時43分ころで、時計が止まっておりました。

この日、休日であったために熟睡していた管理人は、地震が普段より大きいな程度を夢の世界と現実の世界の間で感じておりました。
正確に述べますと、あの地震の中「布団の中」におりました。
その後、棚に飾ってあるガンプラが気になり飛び起きたわけですが、被害は台所に洗って積んであった皿が一枚割れている程度で済みました。
そんな程度だったので、さほど被害は無いものだと思っていたのですが会社に電話するも通じず、携帯もさっぱり通じません。
そうなると途端に不安になってきます。
会社に駆けつけたものの、誰とも連絡がつかない状態です。

災害時の緊急連絡網って、こうなると全く役に立たないんだと思った瞬間です。

幸い、会社も何事もなく、ガスなどの元栓を閉めるといった措置をとり帰宅しようと思ったのですが、副社長の車がありません。
弊社は、敷地内に社長の自宅があるのですが、社長、副社長共に見当たりません。

そういえば栗駒の山に行くとかなんとか言っていたような・・・。

その頃、社長と副社長は9時出発の予定で震源地の山に居りました。
さあ出発しようとした瞬間、地震に遭ったそうです。
地面は隆起し、目の前の山が崩れて消え、木々は小枝の如く次々と折れていったそうです。
社長は山の噴火かと思ったそうです。
その後、数名で車を置いて土砂崩れの上を歩き、下山したそうですが、途中地元の観光バスが乗せてくれたのだそうです。
不幸中の幸いですね。
近くの駅まで送ってもらい、その後やっとこ管理人の携帯に電話が繋がったそうです。

「いや〜車置いてきちゃったから迎えきてよ」

その後、帰りの車中の中で今起こった恐怖の数々を話す副社長。
そんな話を聞きながら、管理人は確信します。

うん、やっぱり出かけないのが一番だって。

土曜日から、安否の確認のお電話を多数戴いております。
この場をお借りして、心から感謝いたします。
また、本日は通常営業しておりますが、お取引先の状態の確認等のためバタバタしているかもしれませんがご了承ください。

余震がいつ起きるかわからない状態が続いております。
弊社も、万一に備えた状態がしばらく続きそうです。

銀のイオン振りまこう〜

2008年06月13日
朝からお出かけしておりましたが、今日は雨が降りませんでした。
こうなると、逆に雨が降らないことのほうが不自然になってきました。
トラックの中は涼しかったのですが、外はものすごい湿度で蒸し暑いですね。
昼食のサービスエリアで食べた辛口カレーが、思ったより辛く余計暑苦しくなりました。

これから梅雨になれば、湿度も高くなりカビの季節になります。
洗濯物なんて部屋干ししちゃうと臭ったりしますよね。
この臭いをとるために、いろんなもの吹きかけたり、消臭したりする製品も山のようにあります。
数年前から、銀イオンの力を使用して消臭や除菌すると謳った商品がいくつかあります。
その中の商品で、実は効果がないじゃないというものもあり問題になっております。

「銀で消臭・除菌」効果なし 小林製薬に排除命令へ(朝日新聞社)

銀が入っているには入っているものの、効果が望めるほどの量では無かったようで・・・。

金属イオンには消臭、除菌といった力を持つものは確かにあります。
銀にはもちろんのこと、銅やステンレスだって、亜鉛だってその力はあります。
別に銀じゃなくとも、他の金属でも十分に除菌効果は望めます。
しかしどんな金属にしろ、ある程度の量が無ければ効果が薄いか、あるいは望めないのは当然です。

金属イオンの除菌と述べましたが、どうしてイオンなのか。
イオンがどのような効果をもたらすか、管理人の知っている範囲だけ説明します。

イオンという言葉だけを聞くと、聞きなれないと思う方がいらっしゃるかもしれませんが、「マイナスイオン」という言葉は聞いたことがあるかと思います。
イオン的にマイナスということですから、プラスもあります。
一般的には陽イオン、陰イオンと言われております。
マイナスイオンという言い方は、科学的な用語では無く商品名みたいなものです。
どういったイオンの状態を示すのか、定まった定義がないためです。

物質には、電荷というものがあります。
普段の状態では安定な状態です。
これが酸化といった反応で、正や負の電荷を帯びた状態をイオン化(電離)と呼びます。
正の状態に変化したものを陽イオン、負の状態を陰イオンと呼びます。
そしてこの正と負は互いに強く引き合い、合体して+-0になろうとします。

金属は、陽イオンになりやすく陰イオンと結びつこうとします。
これを利用して、陰イオンに帯電している菌に陽イオンが合体、活性酸素を発生させたり、菌の細胞分裂を抑止させたりするとされますが、これはあくまで学術的に証明されたことではありません。
数々の実験と経験から、そうであろうとという憶測です。

ほんとのところ、なんで菌に陽イオンくっつくと死んじゃうのかわかんないんですよね。
実験で死んでるから、陽イオンは除菌効果があるって程度で。

そして、イオンには物質によって引っ張ったりくっ付いたりする力の強さがあります。
価数といいますが、価数が少ないほど力が強いのです。ここでは価数については詳しい説明は割愛します。
価数で見ると、銀イオンは1価です。
とっても強いことがわかります。
銀以外でも、銅に水素、リチウム、ナトリウム、カリウム、水銀といった物質も1価です。
別に銀じゃなくとも、1価の物質ならこれらでも同じ力だとわかります。

これだけ見ると、なんだ銀じゃなくてもいいじゃないかということになりますが、銀だとなんだか豪華な感じがしますね。
その他にも、金属アレルギーの問題や有毒性の問題など考慮してみると銀の偉大さがわかります。

こうした見方をすると、銀は確かに除菌効果もあるじゃないか、消臭・除菌効果なしとするのはおかしいじゃないか、と思われるでしょう。

ええ、銀には確かにその能力はありますよ。
あるけど、銀の力で消臭と謳ったこの商品には、銀の力で消臭・除菌する力が無かったのです。
銀が足りなかったんですよ。
消臭・除菌するほど銀が含まれていなかったんですよ。

よく考えてください。
雑菌なんかの量を。
臭いを発生させるほどの量ですから、相当数の銀イオンが必要なんですよ。
しかも銀イオンを作るのだって、大変なんですから。
銀の塊をばんばんイオン化させて、それを大気中に散布させればその効果は期待できるでしょうよ。
そうしたら、コインで買えるような除菌製品にならなくなりますが。

金属イオン、効果は確かにありますが、効果を発揮するにはそれなりの量が必要です。
そんなにちょっとの量で効果があるなら、銀のアクセサリーを水に浸してトイレにおいとけばいいわけですから。

現実は予想の遥か上

2008年06月12日
梅雨入りはいつなのでしょうか。
快晴な日々が続きますね。
昨日の夕方ころに一時雨が降りましたが、現在は晴れ渡っております。
いつも、梅雨入りっていつ頃なのか忘れてしまいます。
雪が降るころや、桜が咲く季節というのは覚えているのですが、梅雨入りがいつころかということだけは覚えられません。
そんな今朝もまじめな驚きニュースをひとつ。


著作権意識が低い国というイメージがある中国ですが、海賊版など取るに足らないその上を行く驚異が起こっているようです。

中国・台湾で「偽NEC」、被害60億円…解約後もロゴ使用(YOMIURI ONLINE)


メーカーでは製造していないはずのものが、そのメーカーのロゴ入りで販売されている。
完全な偽商品がメーカーの名前を騙って販売している、という恐ろしい事態が発生しております。
今までも、メーカーのロゴの一部を真似た、間違って買ってしまいそうな模造品が多く出回っておりましたが、今度はメーカー名を騙って商品を販売するというより悪質なものとなっております。
メーカーにとって何が恐ろしいというと、知らずに購入した人が、故障などした場合にメーカーに訴えるとします。が、メーカーではそんなもの作っていませんから対応できません。
そのうち身に覚えのない劣化商品のおかげで悪評が広がってしまい、企業イメージを損なう恐れがあるということです。

そしてこれ、小規模ではなく大規模な組織なのだそうです。
ロゴの盗用に留まらず、メーカー名を騙って中国の製造業者と契約まで結ぶという悪質さも持っております。

なんとも、どう対処していいか、しかし放置もできないことになっております。

windows vistaが登場したときにも、中国では販売されていないバージョンのvistaが出回り問題になりました。
ブランド品の模造やわざと似せて作ることも、もはや当たり前のように行われております。
それでいて品質が悪い。
国内の問題では無いので、対処方法も非常に困難なのも困りものです。

中国は今や世界中のメーカーやブランドの生産工場になっております。
それと同時にそれを利用したコピー商品の天国でもあります。
このリスクにどう対処するか、今後も中国と付き合っていく企業は細心の注意と管理をしていかなければならないのでしょう。

工場から出るものは、廃棄物以外も全て管理しなければいけないのでしょうか。

今後、このようなことが増えるのでしょうか。
国内で発見されるのも時間の問題なのかもしれませんね。
シャ○ルとかグ○チのロゴが入ったテレビとか、日本国内で売られたりして。
そして、こういったものって決まって廃棄する際にも問題になるんですよね。
使用されている物の中に使っちゃいけない物質とか大量に含まれているとか。

そうなってくると、廃棄物を取り扱う企業も防衛手段を考えなければならないのかもしれませんね、どうにも思いつきませんが。

リスク上昇

2008年06月11日
今日も暑くなりそうです。
作業場内も半袖Tシャツ軍団が増えてきたわけですが、薄着になる分切り傷といったリスクが増加しますので、十分に気をつけなければなりません。
管理人は長袖、半袖関わらずハンマーで指叩いちゃうというベタな事故が多いのですが。

物事、バランスというものがあります。
片方上がれば片方下がります。
両方ともうまく上がるとか、そんな都合のいいことは滅多ありませんよね。
現在、スクラップの売却値段を高くしようと頑張ったり、廃棄物の処理単価を安くしようとした結果、リスクが恐ろしく跳ね上がっていることは大して知られていなかったりします。
個人情報という言葉が出てきて以来、情報の管理というものがどこでも必要になっております。
特に廃棄の際には気をつけなければならないのですが、業者に任せておけば大丈夫だろうと思われる方がまだまだいらっしゃいます。
そんな、危機管理の甘さが問題になってしまうことがあるのも現在の社会でもあります。


岩手県にリースのPC、ネットで転売 廃棄委託会社のアルバイト(産経ニュース)


リースアップのパソコンにデーターが未消去のまま、ネットオークションに転売されてしまいました。
しかも県生物工学研究所という特殊な機関からのものです。
まず、データー未消去のままリース品を返却する点で、排出側の管理に問題はなかったのでしょうか。
個人情報が万一含まれている場合においては、個人データが記録された媒体や機器をリース会社に返却する前の、データの完全消去というものが経済産業省指針の個人情報の保護に関する法律についての経済産業分野を対象とするガイドライン」というものに記載がされております。
これを守れずに、漏洩してしまった場合には行政処分の対象となります。
今回の場合は、国の研究機関ですから、そのデーターとなればかなり重要なものであったかもしれません。

しかしながら、果たしてどれほどの廃棄される中古パソコンのデーターが消去されているか、ある企業が過去調べたことがありました。
ほとんどのパソコンの大事そうなデーターは消去されていたものの、市販の復元ソフトを使用した結果、約17%のパソコンのデーターが読み取れたのだそうです。

この数字が、多いとみるか少ないとみるか人それぞれだと思います。
ただ、消去したはずのデーターというものが、結構復活してしまうのだということ、それが周知されていないこともわかります。


使い終わったらあとは知らんふり。
任せておけば大丈夫。

とはいきたいものの、そうもいかないものです。
処理単価も大事なのですが、それに伴ってリスクが増大していませんか。
時間や手間が無ければお金が、お金がなければリスクが高まっていきます。

管理人はパソコンを廃棄する際には、ハードディスクが御臨終するまで使います。
そしてパソコンの電源を入れたままの状態で、両手を合わせてから電源を引っこ抜きます。
その後会社で処分します。

と、パソコンばかりが注目されておりますが、会社の机なんかも捨てる時は気を付けてください。
写真や手帳といったものから、通帳が出てきたこともありましたから・・・。
もちろん返しましたけど。

深夜バスのススメ

2008年06月10日
いや〜ここまで暑くなるとは。
半袖ですよもうTシャツです。
そして午前中は盛岡まで出かけていた管理人ですが、盛岡29℃の予想でした。
軽く眩暈する気温ですよ、風もあまりありませんでしたし。
この温度、何かに有効利用できないものかと考えるのですが、管理人の小さい脳みそでは、鉄板の上で目玉焼き!程度しか思いつきません。
そして目玉焼きから今夜の夕飯へと思考がスライドしていき、最終的には食べ物のことを考えているわけです。

今月は環境月間ということで、環境に関することがやたらと目につきます。
当然、環境省もがんばって中心になって活動しているようですが、先日から省庁の深夜タクシーに関することが問題にされています。

各省庁で、毎日遅くまでお仕事をされている方々が、深夜にタクシーて家に帰るわけですが、その際に運転手から特別の便宜を供与されていたという問題です。
タクシーに乗ると、ビールやらお茶だとかが出てきたり、場合によっては商品券や現金がもらえるということです。
これに関し、環境省でも内部調査した結果が公表されております。。

環境省における深夜タクシー利用に伴う便宜供与に対する調査結果について(環境省)

タクシー側の言い分では年々利用客が減っている中、深夜でかつ長距離なのでとっても良い上客なのだそうです。
一回で2〜3万払ってくれるお客様なんですから、そりゃビールの一杯でもごちそうしたくなるわけですし、他に取られたくないのだそうです。
深夜まで働いて疲れてタクシー乗って、ビールのひとつでも出てくればそりゃ飲んじゃうのが人ってもんだとは思います。でもこれやっちゃダメな行為に該当するかもしれないそうです。

と、ここまではむしろ人間だもの、間違いもあるだろうしそういったことはあるだろうねと思う管理人ですが、そんなことよりむしろ、どんだけ深夜タクシー使うんだよと思ってしまいます。
環境だエコだと言って、照明の節約やら冷暖房温度の設定だとかCO2排出を抑制しましょうといいつつ、深夜に2万もかけて家に帰らなければならないのかと。
仕事は忙しのかもしれませんが、そんなお金掛かるならビジネスホテルにでも泊まったほうが安いのではと思いますがどうなのでしょう。
しかもそれ税金ですよ。
消費税上げるとか言うのなら、タクシーで帰るのでは無くビジネスホテルぐらいにしなさいよと思ってしまうのは管理人だけなのでしょうか。

これだからエコなんて騒いでも、あとからがっかり感が広がってしまったりするんですよね。

管理人も若い頃、終電が無くなると事務所のコンクリートの床の上に段ボールを敷いて寝たもんです。
冬が寒くて・・・
新聞かぶったときに、新聞ってあったかいなと感激したものです。

もう省庁の方専用の深夜バスでも出したほうが安いんじゃないですか。
ジュースくらい出てきそうですしね。
民間だと結構バスを出している企業もありますよね。
で、天ぷら油の廃油で走るバスとかだったら最高じゃないですか。

夏時間、そんなに簡単な体じゃないよ

2008年06月09日
本格的に暑くなって参りました。
昨晩は暑くて中々眠れなかった管理人です。
そんな今朝は起きるのがとっても辛く、布団から出るのがとても辛いものでした。
早起きは三文のとくといいますが、三文を現在の価値で表わすと60円くらいだったりします。
60円なら寝かせてくれ・・・と思ってしまうのですが、三文のとくのとくの字は、「得」では無く「徳」だという説もあります。
その昔は、極楽浄土に行けるには徳を積まなきゃだめだよと、今のエコ思想みたいに流行った時代があったそうで、きちんとした生活習慣から僅かでも徳というものが生まれるんだよという意味だったと思いましたが忘れました。

果報は寝て待てってやつが管理人の大好きな言葉だったりしますが。

そんな全国の三度の飯より寝るのが好きという方達を脅かす制度が、現在話題になっております。
口にするのも恐ろしい「サマータイム」と言葉、皆さん聞いたことがあるでしょうか。
サマータイム・・・夏時間、そのまんまですが、夏の期間は日の出が早いですから、一時間時間を進めて効率の良い生活を送りましょうというものです。
夏時間が導入されると、今の時間より一時間早い生活リズムになるわけですね。

この恐怖の夏時間、歴史は古く第一次世界大戦の頃、ドイツとイギリスが採用したのが始まりとなりました。
その後、様々な国が参加しますが、廃止する国も多く現在採用をしている国は、アメリカ、ヨーロッパの一部、ロシア、オーストラリア、ニュージーランド、ブラジルとなっております。
日本も過去参加したことがありますが、1948年〜1951年の期間だけで、現在は参加しておりません。
これに対して、夏時間を取り入れている国からお前の国もやれよ!なんて言われて、NOと言えない日本人状態になりつつあるというのだから、恐怖に慄く管理人です。

エコにもいいんだよ夏時間は!と言われておりますが、果たして本当にそうなのでしょうか。

日本睡眠学会では、夏季に時計の針を進めるサマータイムが導入されると、睡眠障害などを引き起こし、かえって医療費がかかったり作業効率の低下を懸念しております。
その結果、経済損失が1兆を超えるそうです。

サマータイム導入は損? 日本睡眠協会が試算(産経ニュース)

夏時間を導入すれば明るい時間を有効に使えるので省エネになるとか、健康的だとか言われておりますが、よ〜く考えるとそうなの?と思うことも多々ありますよ。
照明の節約にはなるのでしょうが、夏は暑いですから早起きすればその分、暑い時間を長く生活することになりますから冷房の使用量は増えるんじゃないの?とか定時に仕事とかが終わっても、外はまだ明るいからと仕事する量がかえって増えちゃったりとか、そもそも時計の合わせるのだって大変だろとか、そもそも人間の体内には生活リズムというものがきちんと刻まれており、それを狂わせることになるわけで、一概に健康的は言い難いのではと思います。

すでに、実験的に夏時間を採用している北海道の一部では、なんと4割の人が体調不良を訴えているそうで、本土に来たら管理人は真っ先に体調不良になるだろうと確信しております。

洞爺湖サミットの議長国だからという理由で、エコに繋がる夏時間として福田康夫首相も「やっていないのが異例」ということを述べられています。

エコに繋がる・・・

最近、エコや環境、CO2という言葉が出てくるたびに違和感を感じます。
そういた理由に、○○がやっているからとか、××をするとエコだとか、分かり難い説明で押し付けられるようなことが多いような気がします。

具体的説明の無いエコと、説明と現実が全然違うような投資話。
なんか似てるような。

ガラスと金属と雨とぼく

2008年06月06日
雨が降っております。
昨夕から降り続いております。
おまけに寒いです。
これは梅雨入りなのでしょうか。
管理人は今日は一日会社におりますので、管理人のもたらした雨ではありません。
この長雨が明けると、猛暑な日々がやってくるのでしょうか。
想像しただけで気を失いそうです。
人生、先のことなど考えたくないものです。

考えたくないと問題を先送りにしていると、大事なことを見落としたりします。
また探究心というやつが、段々と消えて行ってしまいます。
身近なものへの関心というものをもつと、中々おもしろいものが見えてきます。

今、管理人の目の前にはパソコンのモニターが目に入ります。
皆さんも当然一緒ですね。
モニターはガラス製ですね。
このガラスというやつのリサイクルは、結構大変というか再利用がとても難しかったりします。
見た目一緒な気がしますが、ガラスにも多種多様な種類ってものが存在します。

実は一般的なガラスのほとんどには、微量ながら金属が含まれております。
故意的に混ぜている場合もありますが、製造段階で止む無く混入してしまうためです。
ガラスの主成分は珪素です。
純度の高い珪素を使用すれば、金属が混入する余地はありませんが、とっても高いガラスが誕生してしまいます。
そこで珪砂と呼ばれる鉱物を使用します。
石英が多く含まれた砂とでも思ってください。石英の純度が高く大きな結晶は「水晶」になります。
この珪砂などの天然鉱物を使ってガラスを作るのですが、鉱物なので鉄やクロム、マンガンといった金属が多少含まれていたりします。
それらがどうしてもガラス製造の際に混入してしまうのです。

どうして金属をちゃんと取り除かないのか?
コストがかかるからですね。
その他、金属が含まれているというメリットもあるためです。

皆さんの周りにある窓ガラス。
この断面をご覧になった方、いらっしゃるでしょうか。
機会があったら注意して見ていただきたいのですが、透明な色ではなく緑っぽいことが確認できるます。
これは鉄が含まれているためです。
平面方向では厚さが薄いために色がよく見えませんが、断面は奥行きがあるために色がはっきり見ることができます。
これと同様に、美しい赤を呈するベネチアンガラスには金が含まれております。
そのため、ベネチアンガラスは高価なものとなります。(もちろん金が含まれているだけで高価というわけではありませんが)
透明なクリスタルガラスだって高いぞ!と思われる方もいらっしゃるでしょうが、透明=不純物を含まないということではありません。
屈折率とか、非常に難しい話になるので、屈折率が高いとガラスはピカピカ光って見えるという説明で勘弁してください。
クリスタルガラスはとってもキラキラ、ピカピカ光って綺麗ですので屈折率がとても高いということになります。
この屈折率というものを操作するのに金属が非常に役に立ちます。
屈折率を高めるためには、重い物質を使えば良いので鉛といった金属が使用されます。
更にピカピカ光らせるようにするには、カットというものがとっても大事になりますが。

その他、ガラスの溶ける温度を低くするためだとか、色をつけるのに使用するだとか様々な理由から金属が使用されます。
まさかガラスの中に金属が!!と思われた方もいらっしゃるでしょうが、ガラスを集めたところで金属の回収が思うようにはいきません。
ほんとに微量しか含めれていないのですから。
しかしながら近年では、ガラスの中に含まれている鉛や、着色されたガラス、レアメタルが含まれたガラスの処理にも注目が集まっております。
現在は結構埋め立て処分されちゃってますから、今後の研究に大いに期待したい分野のひとつであります。

ガラスのリサイクルって本当に難しいと思います。
これは!と思える再生品って思い浮かびませんものね。
まだら模様のガラスなんて・・・誰も使いそうにもありませんし。

環境の日

2008年06月05日
今日は朝から悲しいお知らせが。
丹精込めて育てていた、アリ地獄2号がスズメに食べられてしまったようです。
前回、1号の巣がスズメに破壊され、その後行方知れずになり、意気消沈していた管理人が2号を発見。
その後、コップにて保護、毎日3食アリを投入と愛情たっぷりで育てて参りました。
途中、大雨やピーの攻撃にも耐え、みるみる肥えていった2号なのですが、昨日の夕刻に確認に行ってみるとまたしても巣が大破しておりました。
近くににはスズメたちの痕跡が。

2号を食ったな・・・

一晩放置して今朝確認してみましたが、新たな巣が作られる気配もなくコップは蛻のからとなったようです。

口惜しや

副社長が餌付けしたスズメ共め、覚えてまいれ。

朝から禍々しいオーラ全開の管理人でございます。
とはいえこれも食物連鎖自然の摂理因果応報弱肉強食焼肉定食三食昼寝付てなもんです。
いつか管理人もスズメを捕まえて焼き鳥にしてやるんだと心に決めております。

そんな今日は世界環境デー、環境の日となっております。
環境デーなんて聞いたこと無いという方のために簡単な説明をすると、1972年6月5日、ストックホルムで「国連人間環境会議」というものが開催されました。
それをを記念して日本が国連に対し6月5日を「世界環境デー」にしましょうと提案し、決定しました。
日本国内においても同日を「環境基本法」で「環境の日」と定めています。

で、この環境の日ですが、特に何かあるというものでは無いようです。
みんなで環境保全を考えましょうと関心を高めるのが目的みたいです。
そのため、6月5日だけでは無く、6月の1ケ月間を環境月間として環境省や地方自治体といった方々が環境セミナーやらイベントやらを開催する月なのだそうです。

環境保全などの活動に関心がある方は、今月がチャンスです。
環境省のサイトなどで検索してみてはいかがでしょうか。

管理人はアリ地獄2号の命日として今日という環境を忘れません。

錫しい顔して

2008年06月04日
昨日は寒かったと思いきや今日は暑いです。
梅雨入り間近だけあって湿度も高く、ジメジメしています。
事務所前が汚かったので、お日様も出ていることだしと掃除をしていると、「雨降るからやめろ」なんて冷やかされたりしておりましたが、現在曇っております。

どうゆうことでしょう。


久々に書くことに窮しております。
久々に金属のことでも書いてみます。

錫、これすず(Sn)って読みます。
そんなもん読める!と仰る方がほとんどかもしれませんが、管理人はちょっと前まで読めませんでしたが何か。
今日はこの錫にまつわるお話です。

錫は、その昔紀元前から使われていたと言われております。
元素記号のSnはラテン語で銀と鉛の合金を指していたのですが、その後スズを指す記号になりました。
錫が本格的に使用されるようになったのは、紀元前からだと言われております。
教会では儀式で使う聖杯が必需品であり、銀製のものがほとんどでした。
しかし、当時の銀は大変高価なものでありましたので、簡単に買えるような代物ではありませんでした。そこで代わりに錫製の物が使われるようになったのそうです。
錫には、水を浄化する力があるとされておりましたので。

日本で使用されるようになったのは、飛鳥・奈良時代頃と言われております。
その頃日本に伝わった茶の茶壷が錫器であり、その後酒器に錫が利用されるようになったそうです。

錫は、融点が低く、毒性も低い、柔らかい、酸化や腐食に強いと金属です。
そのため、飲食用として古くから使用されてきました。
また単体では柔らかく変形しやすいために、合金としての使用されることが多く、鉛と混ぜればはんだ(現在は鉛フリーですが)、銅と混ぜれば青銅、鋼板に合わせてブリキや銅とアンチモンでバビットメタル、その他でも酸化インジウム錫や車のフロントガラス表面などにも使用されております。

錫は、水を浄化すると言われております。
詳しい根拠がわからないのですが、昔の教会でもそういった理由で使われましたし、皇族の酒器なんかにも使われるくらいでした。
京都、大阪、鹿児島では、現在も伝統的な錫工芸品が残っております。
ネットで検索するとたくさん見れます。

さて、一見無害そうでおとなしそうな錫です。
誰とでも相性良く、金属製品の製造メーカーではさして気にするような金属では無いのではと思ってしまいます。

ところがそうでは無い場合もあります。
僅かな錫が、金属製品を台無しにしてしまいます。
亜鉛ダイキャストなどに、錫が0.05%程度混入してしまうだけで、その金属製品の表面に無数の割れを生じさせます。
実は錫というのは、すべての金属を犯すという恐ろしい性質も持ち合わせているのです。
あらゆる金属を食べてしまいます。
無差別殺金ですね。
錫の無差別殺金により、金属製品にひびやら欠陥を生むことになります。
ですので、リサイクルの際にも錫の混入にはとても気をつける必要があります。

一見、外見の良い人というのは裏にとんでもないものを隠し待っていたりしますからね。
金属の世界でも同じようですね。

CO2排出を緩和されているもの

2008年06月03日
((((  ´A`))))ガクガクブルブル

寒いですね。
昨日とは180度方向転換した朝ですよ。
お日様が差さないとこうも寒いのかと思います。
お化けとか太陽の光がダメとか言いますが、寒くないのかと。
寒さ感じないのかと。

そんなどうでもいい話はいいですね。
管理人の頭の中は、7割近くがこのようなことで埋め尽くされております。

そんな頭の弱い管理人も、今月からのガソリン価格を見て驚きましたよ。
なんですかありゃ。
物価が上がるにもほどがあるってんですよ。
聞くところによると、世界中の投資家が先行き不安な土地への投資を止めて、小麦や原油、鉄鋼といった先物への投資をがんばちゃっているのだそうです。
原油なんて8年先まで買いつけちゃう人もいるそうです。
そんな一部の人達のマネーゲームのツケを、我々一般人が払わされるのだからたまったもんじゃありませんよ。
そろそろ資本主義経済も行き詰まりかなと、どっかの偉い人が言ってましたがそうなのかもしれませんね。

日本の政治家の方が、ガソリンの暫定税率復活の際に、日本だけガソリン安く売ってるとCO2削減を進めるのにうんたらかんたら言っておりました。
それは確かに正しいと思いますスポットで見れば。
果たして地球規模で見た場合、CO2排出の大部分を何が占めているのかはっきりしたデーターを示さないのはなんででしょう。
車ばかり規制された影で、こんな話もあります。

航空機のCO2大幅増の予測 25年には日本1国分に(中国新聞)

航空機から排出されるCO2が、増加しております。
このままいくと、2025年には2000年頃の2倍以上排出されるそうです。

何やらCO2抑制と騒いでいる割には、随分と保護されているようですね。
航空機からのCO2は、国際線からの排出が京都議定書の対象外とされるなど規制が緩やかなのだそうです。
これをEUでは問題にしているそうですが、アメリカは反対のようです。

飛行機は、一見優雅に飛んでいるように見えますがとっても燃費が悪い乗り物なんだとか。
ジャンボジェットで60m/ℓ位なんだそうです。
そんな航空機の運用が、近年は急増しております。
日本では減っているように感じておりましたが、世界的にみると増えているそうです。
管理人は飛行機が大嫌いなので、規制強化されて飛行機が少なくなっても全然良いのですが。

CO2削減、CO2抑制と声大にしているのはどうも日本だけのような気がしてきましたよ。
CO2発生量で見れば、アメリカ、中国、ロシアといった国々にもがんばってもらわないといけないのですが、なんだかんだと言ってお金をせびるだけです。
日本の気前の良い政治家は、せびられるとすぐに支払っちゃいますが、それは税金です。
気前いいのは自腹のときだけにしてください。

弊社はCO2削減のために、今日も手動で解体してます。
ドライバーととんかちで・・・。

ゴミの回収が止まった国

2008年06月02日
今日も孤独にお出かけの管理人です。
出先で汗をかき、帰ってきても汗かき、なんとも健康的な一日を過ごしました。

軽く立ちくらみしますけど。

そんなちょっと動くだけで立ちくらみする不健康体の管理人ですが、立っているだけで立ちくらみしちゃう人もいます。

現在日本国内では、家庭から出るごみは地方自治体の責任において回収・処分がされております。
そのため、道路にゴミが積まれていたりとか、ゴミの回収車がこないといった問題に遭遇することはまず無いでしょう。

今のところは。

万一、家庭から出るごみの行先が、埋立場の許容量の問題などにより無くなってしまった場合どうなってしまうのでしょうか。
皆さんはそんなこと考えたことがあるでしょうか。
ゴミの日に捨てようと、玄関や台所の片隅にあるゴミが明日から捨てる場所が無くなってしまった場合、一体どうなるのか考えたことがあるでしょうか。
そして、それは国内において起こりうる問題でもあります。

イタリア南部ナポリでは、ごみ処分場が不足しており、大量のごみが回収されずに放置されております。
その結果、今年3月にはなんと4500tのゴミが放置され、当然のごとく異臭を放っているそうです。
自分の住んでいる地域でそんな異臭が発生すればとても気分が悪いですよね。
その結果、放火といった事件にまで発展しているそうです。

さて、どうしてこんな問題になってしまったのでしょうか。

この地域のごみ廃棄場の多くが、地元マフィアの管理下なのだそうです。
このマフィア、イタリア北部からもゴミを集めてきては、不当な値段で処理をしておりました。
例えば、ある地方ではkg当たり60円処理費が掛かるようなゴミがあったとします。
それを、マフィア管理のゴミ処理会社が50円でやると仕事をとり、更に地元の処理業者には30円で処分させて20円をピンハネする。といったシステムのようです。

さて、これに対しナポリは、そうした不法持ち込みを防ぐために動き出します。
複数のゴミ廃棄場を強制的に閉鎖しました。
閉鎖しちゃったもんだからゴミはそこらじゅうに放置されちゃいます。
仕方ないので3か所だけ再開したものの、許容量は限界。おまけに、新しい廃棄場も2009年にならないと完成しない予定だというのだから大変です。

そんな大パニックのイタリア政府に対しEUは、問題解決への具体的行動をしろと裁判所命令を出す動きを見せています。

まあ確かにここまでくると、一国だけの問題じゃありませんからね。
臭いし汚いし不衛生だし。

ゴミというのはどうしても厄介者であり、問題を先送りにされがちです。
皆さんも、自社や自宅のゴミの処理先大丈夫ですか?
不安は尽きないのもゴミ問題ですから。
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