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レジュメ

「その内容、レジュメありますか?」

履歴書??
たまにレジュメという単語を耳にすることがあります。
ビジネス用語といういうものは、大企業で使われだすと段々と下に降りてきます。
管理人のような零細企業の人間にとって、普段、カタカナ語を使わない寧ろ訛り語で会話している身からすると、なぜに態々意味が伝わりにくいカタカナ語を使いたがるのか謎です。
推測するに、海外の規格や手法を取り入れる際に、読み方まで輸入してしまったのではないかと。
しかし、勉強していない人間にとっては、いきなりカタカナ語を連発されても首を傾げるレベルな訳です。
とある世界ではごく普通に使用されているカタカナ語ですが、一方の世界では日本語で事足りるため全く縁遠い言葉のため、あまり普及しません。
代わる言葉が無い場合、カタカナ語は早く、広く普及しますが、コアなカタカナ語は勢いよく広がるということもありません。

で、冒頭のレジュメになるのですが、英語のレジメ(resume)(履歴書)では無くフランス語のレジュメだと大分後から知りました。
フランス語のレジュメは要約や概論という意味になるそうです。
で、これをさらにビジネス的に判りやすく日本語再変換すると、「簡単に要点をまとめた資料」ということになります。
なるほど、「要点まとめた資料くれ」より「レジュメくれ」と言ったほうがカッコいい感じがする訳ですね。
遵法というと小難しい感じしますが、「コンプライアンス」と言ったほうが専門的で良いという感と同じですね。

最近のカタカナ用語は、英語ばかりで無くフランス語まで取り入れるとは恐るべしです。
まあ、マニフェストというカタカナ語もラテン語かイタリア語から生まれた単語ですし、和洋折衷なカタカナ語なぞ今日日、どこにでもある言葉です。
良いもの、便利なものを偏見なく取り入れ自分のものへと進化させていくのも、日本の良いところのひとつですからね。

更に話が戻りますが、日本語で「その取引内容やルールに関する要点をまとめた資料くれ」とは気楽に言えない言葉ですが、「その件のレジュメくれ」だとなんか軽い感じがするのは気のせいでしょうか。

先般、契約書に代わるレジュメありますか?と聞かれた時、それは契約書と何が違うんだと疑問を呈した管理人です。
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