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エンジン車が消える?

オランダで2025年までに電気自動車以外の車両の販売を禁止する法案が挙がっているそうです。


http://www.sciencealert.com/the-netherlands-is-making-moves-to-ban-all-non-electric-vehicles-by-2025


再生可能エネルギーの普及に積極的なオランダですが、電気自動車だけに限定するという徹底ぶりです。
ガソリンはもちろん、ハイブリッド車もダメなんだとか。
ドイツでも同様の動きがあり、EU全体にこの流れが広がる可能性が高いです。

日本では電気自動車の普及率を考えると、ちょっと信じられない状況ですね。
電気自動車が悪いという意味では無いのですが、電気自動車は燃料である電気をバッテリーに蓄電しなければならないため、バッテリーの性能に大きく影響されます。
現況では、バッテリーだけで走行するのは充電時間、充電場所、蓄電容量といった部分を考えると不安があるためです。
これらを払拭するような高性能バッテリーが開発されれば、電気自動車の社会も夢じゃないでしょうね。
特に輸送車のような大型車両の場合、荷台の半分がバッテリーですじゃ仕事になりませんからね。
小型で容量が多く、充電時間が短いタイプのバッテリーの開発は必須でしょう。

EUはそのような高性能バッテリーが2030年頃には導入できる体制が整っているのでしょうか。
とても興味深い内容です。
仮に高性能のバッテリーの有無を関係なしに推進しているのであれば、先に述べた通り運送業界に多大な影響を及ぼすことになるでしょう。
また、世界的に日本車メーカーの勢いが伸びております、その日本メーカーが環境にやさしい車として出したのがハイブリット車です。
対して、EUやアメリカでは電気自動車を推進してきました。
電気自動車はインフラの整備などの課題もあり、日本国内ではハイブリット車が圧倒的となりました。
これをEUやアメリカが良しとするはずがありませんので、市場からハイブリット車を追い出すためにこのような政策をとったようにも見えますが、考えすぎでしょうか。
それでも、水素エンジンは電気自動車と並んで販売可能となりますから、日本メーカーをはじめ水素エンジンの開発は益々ヒートアップしていきそうです。
そう考えると、トヨタ自動車の先見には脱帽ですね。

しかし、ガソリンが不要になると産油国は一体何で稼げばよいのでしょうか。
余った原油はどうなるのでしょうか。
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