プラスチック使用禁止

昨日、今朝と雪が降っております。
もう雪は降らないだろうと高をくくっておりましたが降りました。
幸い、道路に雪が積もることも無く、雪かきが必要なほどではありません。
寒いは寒いですが。
地面に到達するとあっという間に融けてしまう雪を見ると、春も近いと感じます。

タイトルですが、インドのお話です。
インドの首都デリーでプラスチック製品の使用を全面的に禁止すると国家グリーン審判所が法律を公布しました。


All Forms Of Disposable Plastic Banned In Delhi-NCR! ( Indiatimes.com)
http://www.indiatimes.com/news/india/all-forms-of-disposable-plastic-banned-in-delhi-ncr-270237.html


リンク先、英語なので良く判りません。
説明を見てみると、「毎年880万トンものプラスチックごみが海洋投棄され、うち6割はインドからとされています。更に、インドではプラスチックごみ焼却による大気汚染進んでおり、WHOの調査によると中国、アメリカを抜いて世界で一番大気汚染された国であると判りました。」
これを受けて、2017年元日から首都デリーで使い捨てプラスチック製品が全面的に禁止となりました。
なぜ首都だけかと言うと、首都周辺に3箇所の廃棄物発電焼却所があるのですが、これら施設から発生する煙が主に大気汚染の原因であるためです。
自然界で分解されにくいプラスチック、大気汚染だけではなく海洋生物にまで影響を及ぼしています。
プラスチックごみの誤食が原因で年間約10万匹の海の生き物の命が奪われていると言われています。

プラスチックによる環境汚染、徐々にその深刻さが明るみに出てきたようですね。

国内でもプラスチックの処分に頭を悩ますこともあります。
プラスチックは自由度が高い素材のため、その種類や使用率、他の素材との複合品が多種多様に大量に存在します。
新しいプラスチックが続々と登場する中、処理に困るものも増えてきています。
また、一部有価物として動いているプラスチックのほとんどは輸出され、海外でリサイクルされています。
中には今回問題となったインドも含まれています。
ですので、これらの国々の汚染や規制強化は他人事ではありません。
そのうち、日本にも影響を及ぼすこととなるでしょう。

今は一般的なプラスチック、将来、珍しいマテリアルになる…なんてことがあるかもしれません。
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