電子マニフェストさらに値引き

電子マニフェストが値下げとなります。


平成29年度料金値下げ (JWNET 日本産業廃棄物処理振興センター)
http://www.jwnet.or.jp/jwnet/H29ryokinnesage.html


4月1日から利用料金区分を変更、一部料金が値下がりします。
今回の値下げは、少量排出者をより多く取り込みたいという期待からの値下げなのでしょう。
B料金の基本料金2,160円→1,944円となります。

216円、10%引きですね。
使用料も値下がっています。
元の値段が値段だけに、ものすごくお得感は感じません。
収集運搬、処分業者はさらに恩恵は少なく、こちらの年間基本料金12,960円を値下げてくれないかと期待しちゃいます。
運搬、処分両方だと12,960×2=25,920円もします。
セット割とか設けて欲しいです。

今回の値引き、チラシまである力の入れっぷりですが、気になるのが一体どれくらいお得になったのかです。
検証してみましょう。


①排出事業者 B料金 使用件数90件の場合

基本料金 2,160 → 1,944  216円お得
使用料金 777.6 → 0    777.6円お得

合計993.6円の値下がり


②排出事業者 B料金 使用件数1,199件の場合

基本料金 2,160 → 1,944  216円お得
使用料金 36,709.2 → 23,954.4    12,754.8円お得

合計12,970.8円の値下がり

年間1000件程度の使用をされている排出者は、値下がりを感じることが出来ると思います。
年間1000件も使用する排出者が、果たして少量排出者なのかは疑問ですが。

しかし、紙マニフェストが100枚で2,500円、1枚25円程度ですから、年間90件以下の排出者にとっては、今回の値下がりで基本料金1,944円のみの電子マニフェストを利用したほうが安いということになります。
もちろん、電子マニフェストを利用するにはネット環境やパソコンのような入力端末が既存であればの話ですが。
今まで、電子マニフェストはある程度年間使用する排出者じゃないと恩恵を受けづらいという問題が解決したと思います。

さて、これで利用者数は一気に増えることとなるのでしょうか。
当社的には今回の料金値下げの恩恵を受けれなかった点と、そんなことよりUIの見直し等を含めたアップグレードを願うばかりです。
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