3日ルール

先週末から雨が続いておりましたが、本日は快晴で暑いです。
雨が降れば涼しいですが、激しい雨のため被害が発生することもあり困ります。
晴天になれば猛暑のため熱中症のリスクが高まり、それも困ります。
自然のことなので丁度良く…とはいかないのが辛いところです。

丁度良く…といかないのが「電子マニフェスト」の運用です。
中でも「3日ルール」が電子マニフェストの最大のデメリットではないかと最近感じてしまいます。

電子マニフェストに排出者が登録したり、処理業者が報告する期限は引き渡し日や運搬終了日、処分終了日は含まない3日以内と定められています。
この3日の期限のなかに、休日はもちろん夏休みなどの長期休暇も含まれます。

例えば土曜~月曜が三連休のケースを考えてみます。
廃棄物を引き渡した日が1日の金曜日、3日期限は祝日月曜の4日です。
当然、休日なのでだれも会社にいません。

容赦なくアウトになります。

仕方ないので金曜日中に登録するか、休日出勤して入力するしかありません。
一方で今年になり、労基が残業時間や休日出勤に対して厳しい取り締まりを行っているわけですから、こういったケースもその要因になりえることを勘案してもらいたいものです。

この3日ルール、一応法的期限と定められていますが、超過に対する罰則は特にありません。
電子マニフェスト上でも期限を超えると入力できなくなる訳ではありません。
あまり超過し過ぎれば注意はされるでしょうが、その程度のようです。

だからと言って無視していいかと言えばそうではありません。
立派な違法となります。
故に厄介なルールでもあります。
大体、どこから3日という根拠が出てきたのか不明です。
行政など申請受付してから20日近い猶予期間を設けているのに、民間に対してはずいぶんと厳しいように感じます。
せめて1週間程度あれば若干余裕が出るのですが。
まあ、スマホやパソコンなら気軽に入力できるので3日くらいあれば十分だろと思ったのでしょうが。

他にも不便が多い電子マニフェストですが、それを象徴するのが大幅なVerアップが無い点です。
世の中、最初から100%のシステムなど存在しませんし、時代によって求められる内容も変わります。
それに対応できない点も大きな問題であると感じます。

と愚痴ってみたところで、3日ルールが緩くなる訳もなく。


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