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12月頭

12月に入り忙しいと言うより、慌ただしくなってまいりました。
今週末からは挨拶回りも予定しており、年末の仕事依頼と重なり会社に居ない日々が続いております。

今年は雪が多そうな予感がしますが、本格的に積もるような雪はまだありません。
チラチラと白いものが舞うことはありますが、地面を濡らすほどでもありません。
しかし、冷え込みは厳しく感じます。
年のせいなのか、寒さのせいなのかは判りませんが。

慌ただしさの反面、スクラップ市場は比較的穏やかな日々を送っております。
鉄が好調続きとなっておりますが、このまま今期末まで続くのでしょうか。
国内電炉メーカーの好調が続いていることや、海外市況も上がっているので堅調感はあります。
銅類は10月で頭打ちみたいです。
銅材の購入意欲も低い状態が続いていますので、今月も下がりそうです。
アルミはこのまま平滑りしていきそうなのですが、値下がりする可能性も少なくありません。
SUS関係、18-8は需要多く供給が少なめな状況のため横ばいでしょう。
13Crは引き続きの需要高の状況に鉄の好調も加わり、高値で安定しています。
鉄の値次第で上がる可能性を含んでいます。
秋口に大騒ぎしたプラスチックスクラップや雑品スクラップは、中国の人民代表大会が終わり明確は方向性が出るのかとドキドキしておりましたが、蓋を開けると高価なものだけ欲しい、安価なものはもう買わないというなんともらしいスタイルに変わっただけでした。
市場も当初混乱気味でしたが、現在では静かな落ち着きを見せています。
プラスチックは落胆に近い静けさですが。

と、金属スクラップ市場はぼちぼちな感じですが、非金属のプラスチックや木チップ、RPFは先行きが怪しいものになってきました。有価となるプラスチックがかなり絞られ、また未加工品だと流通等の経費で逆さやになる状況が顕著なものとなってきています。
今後は自社内で選別は勿論、圧縮や破砕をしっかり行わないと有価にするのは難しいでしょう。
木チップやRPFは供給過多気味になりつつあります。(全国的ではありませんが)
チップやRPFは燃料として使用されるわけですが、あちこちにボイラーがある訳ではありません。
多くの廃棄物がリサイクルされ、これら燃料が大量に生産されるようにもなりました。
結果、使い切れない事態が発生します。
この問題、尾を引かないで欲しいのですが不安が残ります。
ボイラー燃料だけでなく、他の使用方法も検討していかないと先々で困りそうです。

と、こんな感じで始まった12月でした。
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